そのときスタッフが動いた

相続人同士で話したくない、話しづらいなどの複雑な事情を持つ相続に中立の立場で間に入って問題解決していく複雑相続解決窓口。あのときスタッフはどんなことをしていたのかを紹介するブログです。

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実は暴力団の情報を地道にデータベース化しています

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こんにちわ。事務員Hです。

今回は皆さんとお会いする前に行っている業務の一部をご紹介します(^-^)

 

今回のテーマは「暴力団と複雑相続解決窓口」です。

 

 

まずはおさらいです(^-^)

暴力団というのはWilipediaにおいてこのように解説されています。

暴力団 ... 日本を活動の中心地とし、その構成員は主に「組員、構成員、暴力団員」などと称され、映画などの娯楽作品の影響などで日本国外においても「YAKUZA」(ヤクザ)として知られている。 政治団体(いわゆる右翼団体街宣右翼)や合法的な企業(いわゆる企業舎弟)などを傘下に組織することもある。(参照:Wikipedia「暴力団」より)

 

複雑相続解決窓口は暴力団との関りはありませんが、依頼者の安全という視点からは切っても切り離せないものになっています。

市区町村の暴力団排除条例はもちろん、日々日常には「契約」がいっぱいあふれているからです。

 

「契約」と言うと、ぱっと不動産売買契約、賃貸契約などを連想しますが..

友人に洋服をあげたり、スーパーでの晩御飯のお買い物も!立派な「契約」です。

「契約」って実は凄く身近なんです(^-^)

 

 

 

でも知り合いならまだしも知らない人相手に「契約」をするのは相手によっては不安に思うときがありますよね"(-""-)"

 

”相手がどんな人なのか”というのは重要な要素の1つ!

そのため複雑相続解決窓口では、暴力団の情報を福岡県警察や市から集め、データベース化し、依頼者の方が安全に「契約」できるようにしています('ω')

例えば「この契約相手...信頼できそうかな...」という悩み事に対しても過去7年分のデータベースから お答えすることができます。

 

 ~Fin~

 

最後まで読んでくださってありがとうございました(^-^)

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