そのときスタッフが動いた

相続人同士で話したくない、話しづらいなどの複雑な事情を持つ相続に中立の立場で間に入って問題解決していく複雑相続解決窓口。あのときスタッフはどんなことをしていたのかを紹介するブログです。

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依頼直後に司法書士とスタッフを繋げる魔法の紙

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こんにちわ。スタッフHです(^-^)

今年も残り3か月になりました。時が経つのは本当に早いですね~(*_*;

お歳暮の時期が待ち遠しいです(*‘ω‘ *)お菓子...

 

さて、今回紹介する舞台裏は「依頼を受けた直後」です。

スタッフは依頼を受けた直後にどんなことをするのでしょうか?

依頼者が事務所をあとにしたときの様子を少し覗いてみましょう(^-^)

 

1.司法書士がスタッフに近づいてきた!

面談が終わると、司法書士は面談時のメモ紙を持ってスタッフのもとへやってきます。

面談時に司法書士は依頼者がどんなことをしたくて、どんなことをすべきかを整理しているので、スタッフにどういった内容だったかおおよそを伝えます。

このとき、少ない説明でどんな処理が必要か察するのはスタッフの腕の見せ所です (*‘ω‘ *)

 

2.それでも認識の誤差があるかもしれないので

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ここで登場するのが魔法の紙「受託票」です(^-^)

この受託票は、”依頼者の基本情報(連絡先)”、”取得すべき書類”、”作成すべき書類”などが簡潔に表されています。

この受託票があることによって、依頼の内容の把握や依頼者と連絡先、すべき処理を認識しているかの確認がすぐに分かります( ˘ω˘ ) 

 

司法書士とスタッフの以心伝心を形に表した紙こそ、「受託票」なのです(^-^)

 

~Fin~

最後まで読んでくださってありがとうございました(*'ω'*)

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